自律神経失調症の治療期間
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自律神経失調症は、治療の効果の兆しが見えるようになる期間は、個人差があります。
短期間で症状が良くなっても、それで治療をやめてぶり返したり、またよくなったり再発したりです。
ですから、治療期間は長期戦だと思ったほうがよいかもしれません。
一般的には、完治して治療を必要としなくなるまでに、長い人で3年から4年、もっと長い人は10年ほどかかる人もいます。また、完治しても1年に1回の割合で、自分からカウンセリングを受けに行く人もいます。
だからといって、自律神経失調症が難病であるかというと決してそうではなく、癌のように命を落とすような病気ではないけれど、見えない部分を調節していく繊細な作業なので、ゆっくりと時間をかけることが大切ということではないでしょうか。
心療内科などで、自分の心のクセに気付いたり、ウイークポイントに気付く中で、今まで気にかけてあげなかった自分の体や心の部分と向き合う、大切な作業です。
完治する前と後では、前向きな心の変化も随分あることでしょう。
原因は心の中や、自分のあり方の中にあることもあります。
根本的な軌道修正をする覚悟で、医師とともに取り組むことが大切のようです。
■人間が持つ4つの力
力のもとは1つですが、これらがバランスよくあれば、自律神経失調症にも強い体になります。
自己診断で欠けているところを把握していくことも改善の一つの方法です。
1.運動力
肉体・頭脳労働、スポーツに使う力
あまり使いすぎると、枯渇して疲れる
不足した場合
体全体の体力が落ち、機敏に動けなくなる
2.免疫力
菌・ウイルスを体の中で殺す力
不足した場合
色々な病気を引き起こしやすい
3.治癒力
傷・病気を自然に治す力
体全体に初めから備わっている力
不足した場合
傷・病気が治り難くなる
4.調整力
ホメオスタシスともいい、血圧や体温を常に一定に保つ力
冷たさ、温かさ、歪みなどは自分で治そうと体が微調整する
不足した場合
体だけほてる
微熱
手足が冷える

